【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
花歩はくまなく店内を物色していた
その姿が知歩とは違って新鮮で新しい発見がある
「これとこれね」
俺の存在を忘れてるかのように小言を呟きながらカゴに物を入れていく
「花歩、チェックとバラ柄好きなのか?」
「うん。好き」
花歩が選ぶものは全て女の子らしいものばかり。
「カゴ、持っておくから見て良いよ」
「本当?」
俺は小さく頷いた
何故なら商品の入っているカゴを持つ花歩はキツそうだったから
「ありがと」
お礼を言ってくれた花歩は笑顔だった
その笑顔にドキッとする
それから花歩は自分の好きな物、欲しい物をカゴの中に入れて支払いをしていた
知歩も女の子らしいなって思ったけど…
花歩の方が女の子らしいのかも知れない
双子でも違うとこあるんだな。
その姿が知歩とは違って新鮮で新しい発見がある
「これとこれね」
俺の存在を忘れてるかのように小言を呟きながらカゴに物を入れていく
「花歩、チェックとバラ柄好きなのか?」
「うん。好き」
花歩が選ぶものは全て女の子らしいものばかり。
「カゴ、持っておくから見て良いよ」
「本当?」
俺は小さく頷いた
何故なら商品の入っているカゴを持つ花歩はキツそうだったから
「ありがと」
お礼を言ってくれた花歩は笑顔だった
その笑顔にドキッとする
それから花歩は自分の好きな物、欲しい物をカゴの中に入れて支払いをしていた
知歩も女の子らしいなって思ったけど…
花歩の方が女の子らしいのかも知れない
双子でも違うとこあるんだな。