【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「あたしが支えてあげたいって思った。だけど、支えてもらってるのはあたしの方。ごめんね」
「花歩が謝らなくて良い。俺だって花歩に出会えてなければ心を閉ざしたままだった」
むしろ、お礼を言わなきゃいけない気がする
「こんな俺と出会ってくれて、好きになってくれてありがとう」
俺は花歩に軽いキスをした
「奏哉、あたしのワガママ聞いてくれる?」
「なに…?」
「子ども達が生まれて落ち着いたら2人でお出かけしよ。」
花歩のワガママ可愛いな
「災難多くて病院生活ばっかりで。奏哉と手を繋いで歩きたいな。」
「分かった。ちゃんと叶えてあげる。だから今は安静にして元気な赤ちゃん産もう」
花歩は小さく頷いた
少しでも長く君の傍に居たい
君と一緒に過ごしたいんだ
「花歩が謝らなくて良い。俺だって花歩に出会えてなければ心を閉ざしたままだった」
むしろ、お礼を言わなきゃいけない気がする
「こんな俺と出会ってくれて、好きになってくれてありがとう」
俺は花歩に軽いキスをした
「奏哉、あたしのワガママ聞いてくれる?」
「なに…?」
「子ども達が生まれて落ち着いたら2人でお出かけしよ。」
花歩のワガママ可愛いな
「災難多くて病院生活ばっかりで。奏哉と手を繋いで歩きたいな。」
「分かった。ちゃんと叶えてあげる。だから今は安静にして元気な赤ちゃん産もう」
花歩は小さく頷いた
少しでも長く君の傍に居たい
君と一緒に過ごしたいんだ