【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「花歩はまだ時間が掛かりそうだから奏哉は先に行って報告しておきなさい」
「分かりました。花歩、また後で」
俺は分娩室を出た
「「奏哉!!」」
出てみると真っ先に親父と利一さんが駆け寄ってきた
「とりあえず、ゆっくり話したいから待合室に行く」
早く聞きたいって顔してたけど、此処では無理だ
母さんの代わりに未歩を抱き待合室へと向かった
「奏哉、どうだったの?」
やっぱり母さんも気になるんだな
「産まれたよ。元気な双子の女の子。花歩も至って元気だから大丈夫」
3人は安堵の表情を見せた
「未歩もお姉ちゃんだぞ」
俺が言うと目をパッチリ開けた
親父にそっくりだな
「未歩、さっきまで寝てたんだけどね。奏哉が来たら起きたの」
俺に抱かれても泣かない未歩は良い子
「分かりました。花歩、また後で」
俺は分娩室を出た
「「奏哉!!」」
出てみると真っ先に親父と利一さんが駆け寄ってきた
「とりあえず、ゆっくり話したいから待合室に行く」
早く聞きたいって顔してたけど、此処では無理だ
母さんの代わりに未歩を抱き待合室へと向かった
「奏哉、どうだったの?」
やっぱり母さんも気になるんだな
「産まれたよ。元気な双子の女の子。花歩も至って元気だから大丈夫」
3人は安堵の表情を見せた
「未歩もお姉ちゃんだぞ」
俺が言うと目をパッチリ開けた
親父にそっくりだな
「未歩、さっきまで寝てたんだけどね。奏哉が来たら起きたの」
俺に抱かれても泣かない未歩は良い子