【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「女の子が産まれたら“花”という字を使いたくて。花歩が候補に挙げた中から選んだんだ」
「奏哉らしい気もするけどね。あたしだけじゃ決められなかったから良かったよ」
双子を見てる時の梨莉の顔が嬉しそうで花歩は真っ先に写真を撮っていた
「あっ、そうだ。お土産買ってきたんだよ」
と言っておもむろに紙袋から何かを取り出した
「つい先日、撮影で海外に行ってたんだ」
その時のお土産か…
「奏哉と花歩にはボールペン。使える物が良いかと思って…」
「「ありがとう」」
見事に花歩とハモった
「そして、双子ちゃんにはお昼寝用のタオルケット。肌触り良くて買ってみたの」
「ありがとう。病院ばっかりでなかなか外に出れなくて買い物も出来ないんだよね」
品物を揃える為に今度、ゆっくり連れて行かなきゃな。
「奏哉らしい気もするけどね。あたしだけじゃ決められなかったから良かったよ」
双子を見てる時の梨莉の顔が嬉しそうで花歩は真っ先に写真を撮っていた
「あっ、そうだ。お土産買ってきたんだよ」
と言っておもむろに紙袋から何かを取り出した
「つい先日、撮影で海外に行ってたんだ」
その時のお土産か…
「奏哉と花歩にはボールペン。使える物が良いかと思って…」
「「ありがとう」」
見事に花歩とハモった
「そして、双子ちゃんにはお昼寝用のタオルケット。肌触り良くて買ってみたの」
「ありがとう。病院ばっかりでなかなか外に出れなくて買い物も出来ないんだよね」
品物を揃える為に今度、ゆっくり連れて行かなきゃな。