【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
-----トントン
誰か来たな。
「奏哉、居るなら開けてくれ」
この声は利一さんだ
俺はドアを開けた
「お父さん、未歩ちゃん連れて来たの?」
「あぁ。奏哉の両親、出かけてな」
……デートか。
あの2人、仲良いからな
「奏哉のとこに連れていけって頼まれたんだよ」
俺は利一さんから未歩を受け取る
「はっ?奏哉、まさかの三つ子?」
「まさか。未歩は妹です。双子と同級生なので我が子でもおかしくないですね」
未歩の方が産まれたの早いけど。
「未歩は泣きませんよ。抱きますか?」
「おう、抱く。初めて見たな」
抱くと言った佐々木に未歩を渡す
「拓海にそっくりだ」
そういえば、見たの初めてだっけ?
「可愛いね。また癒されたよ」
梨莉は笑顔で未歩を撫でていた
誰か来たな。
「奏哉、居るなら開けてくれ」
この声は利一さんだ
俺はドアを開けた
「お父さん、未歩ちゃん連れて来たの?」
「あぁ。奏哉の両親、出かけてな」
……デートか。
あの2人、仲良いからな
「奏哉のとこに連れていけって頼まれたんだよ」
俺は利一さんから未歩を受け取る
「はっ?奏哉、まさかの三つ子?」
「まさか。未歩は妹です。双子と同級生なので我が子でもおかしくないですね」
未歩の方が産まれたの早いけど。
「未歩は泣きませんよ。抱きますか?」
「おう、抱く。初めて見たな」
抱くと言った佐々木に未歩を渡す
「拓海にそっくりだ」
そういえば、見たの初めてだっけ?
「可愛いね。また癒されたよ」
梨莉は笑顔で未歩を撫でていた