【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
-----トントン
「はい。どうそ」
入って来たのは優月さんだった
「花歩、寝たのね」
「寝たばかりなのでそのままにしておいて下さい」
せっかくだから寝かせてあげたい
「大人しいけど夜に泣いたりするみたいで。夜泣きは少ないけど心配で眠れないのね」
花歩なりに頑張ってるんだな
「でも、今は大人しいわね。未歩ちゃんも居る」
「母さん達デートなんだらしくて利一さんが此処に連れてきたんです」
優月さんは寝ている未歩を抱き上げた
「未歩ちゃん、大きくなったね」
優月さんの言葉に未歩は目を開けたものの泣くことはなかった
普段、母さん以外の人に抱かれると泣くんだけどな
「うわぁ…!!」
今度は花菜が泣いてるし
俺は花歩を起こさないようにして花菜を抱き上げた
「はい。どうそ」
入って来たのは優月さんだった
「花歩、寝たのね」
「寝たばかりなのでそのままにしておいて下さい」
せっかくだから寝かせてあげたい
「大人しいけど夜に泣いたりするみたいで。夜泣きは少ないけど心配で眠れないのね」
花歩なりに頑張ってるんだな
「でも、今は大人しいわね。未歩ちゃんも居る」
「母さん達デートなんだらしくて利一さんが此処に連れてきたんです」
優月さんは寝ている未歩を抱き上げた
「未歩ちゃん、大きくなったね」
優月さんの言葉に未歩は目を開けたものの泣くことはなかった
普段、母さん以外の人に抱かれると泣くんだけどな
「うわぁ…!!」
今度は花菜が泣いてるし
俺は花歩を起こさないようにして花菜を抱き上げた