【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「「ただいま」」


「お帰り。楽しめたかしら?」


母さんが出迎えてくれた


「未咲さん。双子ちゃんの面倒見てくれてありがとうございます。楽しかったです」


「それは良かったわ。荷物、置いておいで」


俺達は荷物を置きに行った


「片付けは後からな」


俺は花歩を抱きしめる


「早く李花達のとこ行こう」


「母さんが居るから大丈夫だよ」


もう少し2人で居たい


「心配なんだよ…」


動こうとする花歩を強く抱きしめて深いキスをした


「……んっ。く…るし。」


「花歩、可愛いよ」


甘く囁くと花歩が静かになった


「奏哉の意地悪」


「言ったじゃん。俺は花歩にしか意地悪しない」


「あたしもう知らない!!李花達のとこに行くから」


と言って足早に去って行った
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