【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
----翌日


日の光が眩しくて目が覚めた


花歩は居なかった


「花歩…?」


「あっ、奏哉おはよ」


朝早くから頑張る花歩


「もう少し寝てても良かったのに…」


「花菜が起きたからさ。昨日はごめんね?」


謝って来た花歩を後ろから抱きしめる


「いいえ。子供達が居て大変なのは分かるけど…休めよな。」


何かあったら母さん達だっているんだし。


「頼みたくても未咲さんも未歩が居て大変だからさ。あたしがやらなきゃね」


花歩は頑張り屋さん


「無理だけはするなよ」


と言って俺は花歩にキスをした


「フフッ。ありがと。今日も頑張れる。」


俺だって頑張れる


花歩とのキスは落ち着く


「奏哉、一緒に洗濯物干してくれる?」


「分かった。やるか」


李花達は目の届くところに居るしやってしまおう
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