【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「こんなので申し訳ないんだけど、結婚祝いとして受け取って?」
「良いんですか?」
「もちろん。あたし、手作りするの好きでね。あなた達が写真を撮りに来た時から考えてたの」
「じゃあ、後から奏哉と2人でゆっくり見ますね。直して来るから奏哉、面倒見といて。」
花歩は貰ったアルバムを置きに部屋に戻っていった
「奏哉君、良い子をお嫁に貰ったわね」
「俺、花歩しか興味ないですし。“この子となら幸せになれる”って思ったんです」
花歩だから自分らしく居られる
花歩だから甘えさせてあげたいと思うんだ
「それだけ奏哉君が溺愛してるのね。見てて分かるわ」
「花歩、可愛いですもん。俺が愛してるのは花歩だけです」
「惚気ちゃって~!!花歩ちゃん、愛されてるわね」
千咲さんに散々からかわれた
「良いんですか?」
「もちろん。あたし、手作りするの好きでね。あなた達が写真を撮りに来た時から考えてたの」
「じゃあ、後から奏哉と2人でゆっくり見ますね。直して来るから奏哉、面倒見といて。」
花歩は貰ったアルバムを置きに部屋に戻っていった
「奏哉君、良い子をお嫁に貰ったわね」
「俺、花歩しか興味ないですし。“この子となら幸せになれる”って思ったんです」
花歩だから自分らしく居られる
花歩だから甘えさせてあげたいと思うんだ
「それだけ奏哉君が溺愛してるのね。見てて分かるわ」
「花歩、可愛いですもん。俺が愛してるのは花歩だけです」
「惚気ちゃって~!!花歩ちゃん、愛されてるわね」
千咲さんに散々からかわれた