【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「梨莉と2人でね。奏哉が大学に入学したら何かしてあげようと考えてたの。だけど、お互い時間が合わなくて…」
だから、今日になったんだな
まさかプレゼントくれるなんて思ってなかったから嬉しい
「玲央君はついでね?」
「ついでって…」
苦笑いした玲央
「嘘だよ。奏哉だけにあげるのは可哀想だから、梨莉と2人で考えたの」
花歩達は優しいな。
「李花と花菜に梨莉が洋服買ってくれたよ。良かったね」
梨莉は気前が良いな。
「俺、鍵を良く無くすんだ。買わなきゃって思いながらなかなか買わなかったんだよね」
「一人暮らししてるって聞こえたからこれにしたの」
“嬉しい”って顔に出てる
「花歩、ありがとな」
「どういたしまして」
言わなくても俺の欲しいものを分かってくれる花歩は良いヤツだ
だから、今日になったんだな
まさかプレゼントくれるなんて思ってなかったから嬉しい
「玲央君はついでね?」
「ついでって…」
苦笑いした玲央
「嘘だよ。奏哉だけにあげるのは可哀想だから、梨莉と2人で考えたの」
花歩達は優しいな。
「李花と花菜に梨莉が洋服買ってくれたよ。良かったね」
梨莉は気前が良いな。
「俺、鍵を良く無くすんだ。買わなきゃって思いながらなかなか買わなかったんだよね」
「一人暮らししてるって聞こえたからこれにしたの」
“嬉しい”って顔に出てる
「花歩、ありがとな」
「どういたしまして」
言わなくても俺の欲しいものを分かってくれる花歩は良いヤツだ