Last Promise~最期の約束~




次の日の夕方

二人で海岸に向かった



海を見ながらゆっくりとした

時間が過ぎた…



日も暮れ始め

星が出てきだした頃だった




『さち~俺等この先

どうなるんだろぉなぁ~





いきなりの言葉に戸惑った

うちは何も言えずにいた



リョウスケはうちの頭を

クシャクシャっとした後

いつもの笑顔で




『大丈夫だょ!!!(笑)

俺はお前とずっと一緒に

いんだからさぁ☆

んな暗い顔すんなょ(笑)』




『だってリョウスケがいきなり

変な事ゆうからびっくり

したんぢゃんよ!!!』




『ごめんごめん(笑)

俺ちゃんとお前の事

幸せにしてやっからな♪』



< 70 / 228 >

この作品をシェア

pagetop