Last Promise~最期の約束~
次の日の夕方
二人で海岸に向かった
海を見ながらゆっくりとした
時間が過ぎた…
日も暮れ始め
星が出てきだした頃だった
『さち~俺等この先
どうなるんだろぉなぁ~
』
いきなりの言葉に戸惑った
うちは何も言えずにいた
リョウスケはうちの頭を
クシャクシャっとした後
いつもの笑顔で
『大丈夫だょ!!!(笑)
俺はお前とずっと一緒に
いんだからさぁ☆
んな暗い顔すんなょ(笑)』
『だってリョウスケがいきなり
変な事ゆうからびっくり
したんぢゃんよ!!!』
『ごめんごめん(笑)
俺ちゃんとお前の事
幸せにしてやっからな♪』