Last Promise~最期の約束~
次の日だった
朝早くからリョウスケの電話…
『もしも~し!!!』
『……………』
『もしもし??リョウスケ!!?』
『あ~…俺今から
大阪行くからさ』
『はっ?何ゆってんの?…
旅行かなんか?
ねぇ何しに行くの??!』
『いいから行くから』
何を言ってんのかわかんない…
リョウスケに問いつめた
けどリョウスケは何も
答えようとはしなかった…
『つうかまぢ意味わかんない!!!
何いきなりゆっ…』
『うるせぇな~
お前には関係ねぇよ』
うちが言葉を全部ゆう前に
リョウスケはそう怒鳴った…
『……何それ
いきなり電話してきてそれ?
ぢゃぁいいよ!!!
大阪でもどこでも好きな
とこ行けばいいぢゃん!!!』
その一言をゆってうちは
電話を切ってしまった…
そのままリョウスケは
ほんとに大阪に行ってしまった…