Pure Love*〜優しいキミに恋をして〜










「・・・よかった。早瀬川くんじゃなかった」










さて、なんか凄いもの見ちゃったし、とりあえず早く教室戻ろっ












その場から立ち上がろうとしたその時、砂利の上を歩いているようなザッザッと音が聞こえたかと思ったら目の前に現れた1人の男の子











「え・・・」








「・・・あ」












・・・













「「・・・・・・」」














・・・告白されてた男の子だぁぁぁ










「・・・何してんの?こんなとこで」










「・・・え、えっと・・・え〜っと・・・」












ま・・・まずい・・・この状況では・・・












「告白覗き見?悪趣味だね」












・・・って、ほら!!案の定勘違いされたよぉぉぉ








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