年下の幼なじみ【短編】
私が間抜けな返事をしたから、優ちゃんは爆笑してた。




「ふぇ、って何だよ!!あや可愛いんだけど」



そう言って、私をギュッて抱きしめた。






「ゆ、優ちゃん…苦じい…」


「あ!ごめん!!じゃあこっち」








優ちゃんは2回目のキスをくれたんだ。

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