紙ひこうき
そんな僕は会社でも誰とも話さず、会話といったら上司の説教くらいだった。


そんな訳あって彼女の一言は、僕の胸に大きな刺激を与えた。
彼女の顔を見たのも初めてだし話したことなどない。だが僕は彼女を忘れられずにいた。


単に久しぶりに人と話したからというわけではない。僕が彼女に一目惚れしてしまったからだ。
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