アンダンテ
神様の悪戯
雪乃の自宅


『どうぞ。』

『どうも。』

『はいるね。』

『…』

『貴大どうかした?』

『いや、でかいなぁと思ってさ。』

『まぁ祖父の建てた家だからよくわかんないけど広ければいいってことはないわよ。』

『そうゆうもんかな。』
『さぁみんな待ってるから貴大も中に入って。』
『う、うん。』
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