素直になれない俺を許して
また窓の外をみてるときに上田くんが教室に入ってきた。



でも今日の上田くんは何か違う。





すごく怖い。近寄って来られるとなぜか後ずさりしてしまう。




でも上田くんはパッと私の手を掴んでそしてそのまま・・・床に私を押し倒した。




「う、上田くん?!」




「・・・ごめん。抱かせて」





そのまま唇を塞がれて言葉も発せられなくて抵抗するのに上田くんの力は強くて泣いて叫ぼうとしてもずっと唇は塞がれててそのまま私は・・・






無理矢理上田くんに抱かれた。
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