密と蜜~命と共に滴り堕ちる大人の恋~
ハチ公の前を行ったり来たりして、センター街を行ったり来たりして、道が違うと思い、道玄坂へ。
そして、その脇道へ。
そして、そのまた脇道へ。
駅前の交番で親切丁寧に教えてもらったのですが、歩き回ったせいで、現在地がどこなのか、私自身がどこにいるのかわからなくなり、ないものがないであろう街、若者集う『パラダイス渋谷』で迷子になりかけた私……。
振り出しに戻るの精神で、もう一度、ハチ公の前に戻りました。
額に滲んだ汗を黄色いハンカチで丁寧に拭きながら。艶肌メイクを崩したくないのです。
結局、地図を見ながらの移動は私には無理、とわかり、タクシーでAスタジオへ。
遅れてはならないと運転手さんに「急いでください」と言ったら、ミラー越しにギラリと睨まれました……。
と、都会は怖いんですね。
そして、その脇道へ。
そして、そのまた脇道へ。
駅前の交番で親切丁寧に教えてもらったのですが、歩き回ったせいで、現在地がどこなのか、私自身がどこにいるのかわからなくなり、ないものがないであろう街、若者集う『パラダイス渋谷』で迷子になりかけた私……。
振り出しに戻るの精神で、もう一度、ハチ公の前に戻りました。
額に滲んだ汗を黄色いハンカチで丁寧に拭きながら。艶肌メイクを崩したくないのです。
結局、地図を見ながらの移動は私には無理、とわかり、タクシーでAスタジオへ。
遅れてはならないと運転手さんに「急いでください」と言ったら、ミラー越しにギラリと睨まれました……。
と、都会は怖いんですね。