ある日、不思議な郵便屋さんが私の世界を変えた。
それはとってもとっても素敵な本。
どの時代にだって行ける、夢のような本。
そして私はその美しい景色に、優しさ溢れる世界に―――そして郵便屋さんに魅了したのです。
郵便屋さんは私をどこへでも連れて行ってくれました。
そして人間だれしも終わりというものは訪れます。
さて、かのじょにとって1番大切で素敵な時間はいつなのでしょうか?
続きは物語でときめいて下さい。
きっと読了後は、皆様が素敵な時間の旅をする事でしょう。
そんな余韻深い作品です。
本当に素敵なお話ありがとうございます!