美少女にびんじょー（非公式コンテスト）

会話文だけは手抜きと侮るなかれ。案外難しいんだよと手抜き否定をして、手を抜いていないのをアピールする

渉「美少女にびんじょー（非公式コンテスト）、ハジマルヨー。です」


冬「台本通りに律儀に進めるわたるんはん、ああ、誠実少年やわぁ。うっとり」


渉「冬月くん近いです」


冬「にしても、（非公式コンテスト）やなんてなんでなん？」


渉「どうにも今年の美少女コンテストはやらないらしいので、僕たちが緊急招集されました」


冬「ええんどすか？理事長はん、怒るんとちゃいます」


渉「『阿行のアルカディアをばるんばるさせるから、許してくれるはず』とあります」


阿「ばるーんっ」
(￣∀￣)


冬「阿行はんっ、跳ねたついでにわたるんはんの背中に飛びつかんといてっ」


阿「久々のマーキングうぅぅ！」
(*´Д`*)