超俺様彼氏に愛されて!?
★第一章★
あいつとの出会い!~花恋side~
季節は春。
桜がキレイに咲いている4月。
「緊張してきた…」
今日は待ちに待った入学式。
新しい校舎、可愛い制服、初めて見るみんなの顔、何もかもが新鮮でワクワクする!
私の名前は姫川花恋。
背は152㎝。
みんなによくチビって馬鹿にされる…。
そんな私の特徴は背中まであるカールのかかったミルクティー色の髪の毛。
私の髪の毛は生まれつきこの色。
染めてるわけではない。
「花恋~」
「あっ怜奈~」
「ねぇ、怜奈達また同じクラスだよ!」
笑顔でそう言ってくる。
怜奈は自分で自分のことを怜奈という。
「マジ!?すごいなぁ」
「本当だよ~さすがにこうまで一緒になると逆に怖いわ~」
この子は南波怜奈。
茶髪の髪の毛、ちょっと長めのボブ。
背は私より全然高い164㎝だ。
スタイルもよく明るい性格の怜奈はよくモテる。
怜奈は少しギャルっぽくて強気な性格だが本当はすごく優しい。
私にとって世界一大切な友達だ。
「で、私達何?」
「2組だよ」
「2組かぁ~」
私と怜奈は幼稚園の頃からずーっと同じクラスで1回も離ればなれになったことがない。
でも、高校まで同じクラスになるとは…
これは神様が私達にくれた「奇跡」としか思えない。
「ちょっと花恋、早く教室行こーよ!」
「うん」
私達は上履きに履き替えて、2階にある教室を目指した。
「怜奈、私ちょっとトイレ行きたいから先行ってて!」
「了解~」
怜奈と別れた後トイレに向かった。
そして無事トイレを済ませた。
桜がキレイに咲いている4月。
「緊張してきた…」
今日は待ちに待った入学式。
新しい校舎、可愛い制服、初めて見るみんなの顔、何もかもが新鮮でワクワクする!
私の名前は姫川花恋。
背は152㎝。
みんなによくチビって馬鹿にされる…。
そんな私の特徴は背中まであるカールのかかったミルクティー色の髪の毛。
私の髪の毛は生まれつきこの色。
染めてるわけではない。
「花恋~」
「あっ怜奈~」
「ねぇ、怜奈達また同じクラスだよ!」
笑顔でそう言ってくる。
怜奈は自分で自分のことを怜奈という。
「マジ!?すごいなぁ」
「本当だよ~さすがにこうまで一緒になると逆に怖いわ~」
この子は南波怜奈。
茶髪の髪の毛、ちょっと長めのボブ。
背は私より全然高い164㎝だ。
スタイルもよく明るい性格の怜奈はよくモテる。
怜奈は少しギャルっぽくて強気な性格だが本当はすごく優しい。
私にとって世界一大切な友達だ。
「で、私達何?」
「2組だよ」
「2組かぁ~」
私と怜奈は幼稚園の頃からずーっと同じクラスで1回も離ればなれになったことがない。
でも、高校まで同じクラスになるとは…
これは神様が私達にくれた「奇跡」としか思えない。
「ちょっと花恋、早く教室行こーよ!」
「うん」
私達は上履きに履き替えて、2階にある教室を目指した。
「怜奈、私ちょっとトイレ行きたいから先行ってて!」
「了解~」
怜奈と別れた後トイレに向かった。
そして無事トイレを済ませた。