超俺様彼氏に愛されて!?
★第三章★
好きかも~花恋side~
昨日、怜奈に全てを打ち明けたら少し気が楽になった。
「おいっ」
誰に後ろから呼ばれた。
「うわっ!大輝かぁ…」
「そんな驚くことかよ」
呆れたように言った。
「で、なぁに?」
「なぁにじゃねえよ。あんまり俺を刺激すんな。」
「えっ?」
「今からサボるか。」
「えっ、サボるの?」
「少しくらい気にすんな」
そう言われて、私は大輝に腕を引っ張られた。
「どこ行くの?」
「あそこ」
あの空き部屋だ。
「あれ?何で誰もいないの?」
空き部屋に着くと、誰もいなかった。
「あいつらは追い出した。」
「追い出した?」
「花恋と2人きりになるためだよ」
「えっ…」
大輝、今2人きりになるためって言った?
「んぁ?お前、顔赤いぞ」
「それは…あの、その…」
「意味のわかんねぇ女だな」
その時。
「んっ…」
私の唇にあたたかい物が当たった。
今大輝、私にキスした?
「わりぃ」
「うん…」
なんでだろう?嫌な気持ちがしない。
まさか、私は大輝が好きなの?
「俺さ、お前のこと好きかも…」
「えっ?」
「おいっ」
誰に後ろから呼ばれた。
「うわっ!大輝かぁ…」
「そんな驚くことかよ」
呆れたように言った。
「で、なぁに?」
「なぁにじゃねえよ。あんまり俺を刺激すんな。」
「えっ?」
「今からサボるか。」
「えっ、サボるの?」
「少しくらい気にすんな」
そう言われて、私は大輝に腕を引っ張られた。
「どこ行くの?」
「あそこ」
あの空き部屋だ。
「あれ?何で誰もいないの?」
空き部屋に着くと、誰もいなかった。
「あいつらは追い出した。」
「追い出した?」
「花恋と2人きりになるためだよ」
「えっ…」
大輝、今2人きりになるためって言った?
「んぁ?お前、顔赤いぞ」
「それは…あの、その…」
「意味のわかんねぇ女だな」
その時。
「んっ…」
私の唇にあたたかい物が当たった。
今大輝、私にキスした?
「わりぃ」
「うん…」
なんでだろう?嫌な気持ちがしない。
まさか、私は大輝が好きなの?
「俺さ、お前のこと好きかも…」
「えっ?」