大人の恋愛~背徳の行方~
そんな梨桜も、結局、螢を拒むことが出来ず、ついには、キスを許してしまい
そのまま官能的なキスが始まり、梨桜は、螢を受け入れてしまった。

「あっん・・・・・ふっ・・・・・・螢・・・」

「梨桜・・・・愛してる・・・これが・・・・梨桜の匂いだ・・・」

螢は、梨桜をルームウェアを脱がしながら、梨桜の躰を、確かめるように
なぞり、そして、梨桜の胸の頂を弄りながら、もう片方の胸に、吸い付いた。

「あん・・・・けい・・・・・」

「梨桜、感じすぎ・・・・でも可愛い・・・梨桜・・・俺の梨桜・・・」

螢は、梨桜の躰に、愛撫を施し、梨桜に快感を思う存分与え、

「あっ・・・けい・・・・ダメ・・・・・あっあぁ----------」

梨桜が絶頂を迎えた。

梨桜にとっては、2年ぶりの快感で、梨桜の躰は、とても敏感に
なっていた。

「梨桜、今度は、俺を受け止めて・・・・」

「くっ・・・・・はぁ・・・・・・・」

「あっ・・・・・あっん・・・・・・・けい・・・・・」

「梨桜、やっぱり、梨桜の中は、最高だ・・・・・」

螢は、久しぶりの梨桜の躰に、我慢が出来ず、

「梨桜、ごめん・・・我慢できない・・・」

螢は、腰をゆらゆらと揺らし始めると、突然、激しく腰を動かし
梨桜の奥へと、自身を打ち付けた。

「あっ・・・・あぁ-----------」

「くっ・・・・・梨桜・・・愛してる」

二人は同時に、果てた。


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