大人の恋愛~背徳の行方~
「梨桜ちゃん、何気にその笑い、俺、傷つくんだけど・・・・」
「ハハハッ、ごめん・・・ゴメン・・・なんか、高丘君って、喋らなければ
イケメンなのに、ちょっと昨日から、イメージが違って・・・・・」
「理、良かったな。梨桜ちゃんは、きっとお前の中身を見てくれるぞ!!」
と、翼が意味深な事を言い、螢も
「理、これでお前も、初めて異性の友人が出来そうだな!クックックッ」
「全く、皆して!俺は、梨桜ちゃんとは、友人じゃなくて、彼女に
なって欲しいの!
ねぇー梨桜ちゃん、俺と付き合わない?」
「へぇ・・・・無理です。付き合いません・・・」
「クックックッ・・・ハハハッ・・・・」
螢が、突然、笑い出した。
なかなか笑いが止まらない螢に、近くに居た、三枝 一樹が、
「珍しいな!理が振られるなんて・・・初めて見たよ・・・」
そこにいた、メンバーは、理が振られたことに、驚いていた。
「えっ・・・そんなに珍しいんですか?私、可笑しいですか?」
梨桜は、不思議に思って、螢達に聞くと
「理は、今まで、告白なんかしなくても、女の子は寄って来ていたから
自分が振ることはあっても、振られることは、一度もなかったんだよ。
だから、理を振った人は、梨桜ちゃんが始めてなの・・・」
「そうだったんですか・・・・でも、高丘君を彼氏には・・・無理です」
そこでまた、全員が大笑いした。
「ハハハッ、ごめん・・・ゴメン・・・なんか、高丘君って、喋らなければ
イケメンなのに、ちょっと昨日から、イメージが違って・・・・・」
「理、良かったな。梨桜ちゃんは、きっとお前の中身を見てくれるぞ!!」
と、翼が意味深な事を言い、螢も
「理、これでお前も、初めて異性の友人が出来そうだな!クックックッ」
「全く、皆して!俺は、梨桜ちゃんとは、友人じゃなくて、彼女に
なって欲しいの!
ねぇー梨桜ちゃん、俺と付き合わない?」
「へぇ・・・・無理です。付き合いません・・・」
「クックックッ・・・ハハハッ・・・・」
螢が、突然、笑い出した。
なかなか笑いが止まらない螢に、近くに居た、三枝 一樹が、
「珍しいな!理が振られるなんて・・・初めて見たよ・・・」
そこにいた、メンバーは、理が振られたことに、驚いていた。
「えっ・・・そんなに珍しいんですか?私、可笑しいですか?」
梨桜は、不思議に思って、螢達に聞くと
「理は、今まで、告白なんかしなくても、女の子は寄って来ていたから
自分が振ることはあっても、振られることは、一度もなかったんだよ。
だから、理を振った人は、梨桜ちゃんが始めてなの・・・」
「そうだったんですか・・・・でも、高丘君を彼氏には・・・無理です」
そこでまた、全員が大笑いした。