学園アイドルRTD
結局、
その日は、ずっと頭痛がしていた。
夜―。
♪〜ピロリ〜ン
琢磨から、
メールがきた。
“頭痛は、大丈夫?
コンテスト、美玲は俺とペアになったから。
明日、来れたら何やるか相談しよ?”
琢磨とペアか…
嫌ではないよ!
嫌じゃないけど…
心のどこかで、龍太郎とペアになれなくて、
落ち込んでる
自分がいることに腹がたった。
“報告ありがとう_(._.)_
わかった(*^□^*)”
“じゃあ、昼休みに屋上で待ってる。
それと…”
「え…」
琢磨は案外あっさり話したけど、
私には、衝撃が半端なくて、
頭が真っ白になった。
その日は、ずっと頭痛がしていた。
夜―。
♪〜ピロリ〜ン
琢磨から、
メールがきた。
“頭痛は、大丈夫?
コンテスト、美玲は俺とペアになったから。
明日、来れたら何やるか相談しよ?”
琢磨とペアか…
嫌ではないよ!
嫌じゃないけど…
心のどこかで、龍太郎とペアになれなくて、
落ち込んでる
自分がいることに腹がたった。
“報告ありがとう_(._.)_
わかった(*^□^*)”
“じゃあ、昼休みに屋上で待ってる。
それと…”
「え…」
琢磨は案外あっさり話したけど、
私には、衝撃が半端なくて、
頭が真っ白になった。