学園アイドルRTD
美玲side
「やべー!
超緊張したー!」
家を出て、
少し歩いたところで、
突然龍太郎が口を開いた。
「え!?」
「急に、お母さん出てくるんだもん!」
「ごめん…」
「いーよ。
服、かわいいし、
なんか、デートみたいだし♪」
ぽっ
「そんなこと言われたら、照れます〜」
「はは…かわいいかわいい」
「からかわないで下さい〜」
どうやら、
順調な始まりのようです。
「で、どこに行くんですか?」
「決まってるっしょ。」
「??」
「バッティングセンター」
「え!?
私、打てませんよ!?」
「大丈夫♪」
いや、大丈夫じゃないですって…
しかも、
私ができないのに、
なぜそんなに楽しそうなの?
「やべー!
超緊張したー!」
家を出て、
少し歩いたところで、
突然龍太郎が口を開いた。
「え!?」
「急に、お母さん出てくるんだもん!」
「ごめん…」
「いーよ。
服、かわいいし、
なんか、デートみたいだし♪」
ぽっ
「そんなこと言われたら、照れます〜」
「はは…かわいいかわいい」
「からかわないで下さい〜」
どうやら、
順調な始まりのようです。
「で、どこに行くんですか?」
「決まってるっしょ。」
「??」
「バッティングセンター」
「え!?
私、打てませんよ!?」
「大丈夫♪」
いや、大丈夫じゃないですって…
しかも、
私ができないのに、
なぜそんなに楽しそうなの?