学園アイドルRTD

「美玲?」

「わ!!何!?」

「大丈夫か?」

「あぁ、うん。
私も打ってくるね」

私は、そう言って立ち上がって、さっきまで智也君が打っていたゲージに入っていった。

「おい!そこは…」

ドンッ

「っ」

「美玲!!」
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