天然鈍感美少女と甘々裏表王子
「だな笑」
俺は少し笑ってしまった。
他のやつらも笑ってるようだ。


どーん!


「あっ!花火上がったね!」
////無駄に可愛い…
「あぁ。そうだな」
「きれいだねー」
来年も、みにこれたらいいな。
「来年もみんなでこようね!」
ふっ。
同じこと考えてたんだな。
こうして、俺たちは楽しい夏休みを過ごしたのだった。
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