天然鈍感美少女と甘々裏表王子
「目、瞑ってて…?//」
「え、やだ」
「や、やだ?」
「沙羅のキスしてる顔、見てたい」
「〜っ」
沙羅は顔を真っ赤にしながら目を瞑り、唇を近づけて来た。
あー、やっぱ可愛いな…。
キスしようとしてる顔、エロ過ぎ…
そんな事を考えていると、すぐそこまで沙羅の唇が近づいていた。
「おーい。沙羅ちゃーん?」
はっとして沙羅が目を開けた。
「か、和恵っ」
ガチャと教室のドアを開けたのは穂波だった。
「あ、えっと…沙羅ちゃんと山下君だけいなかったから、呼びに来たんだけど…。……お邪魔しました!」
「え、やだ」
「や、やだ?」
「沙羅のキスしてる顔、見てたい」
「〜っ」
沙羅は顔を真っ赤にしながら目を瞑り、唇を近づけて来た。
あー、やっぱ可愛いな…。
キスしようとしてる顔、エロ過ぎ…
そんな事を考えていると、すぐそこまで沙羅の唇が近づいていた。
「おーい。沙羅ちゃーん?」
はっとして沙羅が目を開けた。
「か、和恵っ」
ガチャと教室のドアを開けたのは穂波だった。
「あ、えっと…沙羅ちゃんと山下君だけいなかったから、呼びに来たんだけど…。……お邪魔しました!」