天然鈍感美少女と甘々裏表王子
「ったく…これからは1人にさせねぇから」
「うん…っ」
「ほら、クレープ」
わ、美味しそう!
「あ、お金…」
「はぁ?金?」
え、うん……
「要らねぇよ。彼女に金払わせる訳ねぇだろ」
「そっか…。ありがとう龍!」
チュッとお礼を込めて龍の口にキスをした。
「……ばーか」
くしゃとあたしの頭を撫でている龍の顔は少し赤くなっていた。
「うん…っ」
「ほら、クレープ」
わ、美味しそう!
「あ、お金…」
「はぁ?金?」
え、うん……
「要らねぇよ。彼女に金払わせる訳ねぇだろ」
「そっか…。ありがとう龍!」
チュッとお礼を込めて龍の口にキスをした。
「……ばーか」
くしゃとあたしの頭を撫でている龍の顔は少し赤くなっていた。