天然鈍感美少女と甘々裏表王子
___…
「龍!見て、綺麗!」
「あぁ、だな」
あたし達は今観覧車に乗っている。
あたしが「やっぱり最後は観覧車だよ!」と言って、無理矢理龍を乗せたのだ。
「龍、今日は楽しかったよ」
向かいに座っている龍に言った。
「うん。俺も楽しかった」
へへ//
「沙羅。こっちおいで」
っな、何か甘くないですか…⁉︎
「ほら、おいで」
手を広げ、自分の膝の間に座れと言っている。
「う、ん…」
返事をし、ちょこっと座った。
そして座った瞬間、後ろからギュッと抱き締められた。
「龍!見て、綺麗!」
「あぁ、だな」
あたし達は今観覧車に乗っている。
あたしが「やっぱり最後は観覧車だよ!」と言って、無理矢理龍を乗せたのだ。
「龍、今日は楽しかったよ」
向かいに座っている龍に言った。
「うん。俺も楽しかった」
へへ//
「沙羅。こっちおいで」
っな、何か甘くないですか…⁉︎
「ほら、おいで」
手を広げ、自分の膝の間に座れと言っている。
「う、ん…」
返事をし、ちょこっと座った。
そして座った瞬間、後ろからギュッと抱き締められた。