天然鈍感美少女と甘々裏表王子
「沙羅。また来ような?」
「うん…!行きたい!」
「こっち向いて、沙羅」
龍に名前を呼ばれ、後ろを向いた。
「んっ」
軽く触れるようなキスをして口を離した。
「これからも一緒に居てくれな。沙羅」
そう言い、龍は極上の笑みを浮かべた。
「うん!」
そして、頂上に上がったと同時にキスをした。
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