天然鈍感美少女と甘々裏表王子
「だから、山下はあんたとその幼馴染が仲良くしてたから嫉妬してたの」
嫉妬…?
って、えぇ⁉︎//
「う、ほ、ほんと?」
「当たり前でしょ。それ以外ありえないから」
「龍のとこ行ってくる!」
「ん」
「早く仲直りしてきなよ」
ありがとうと2人に言ってから急いで部屋へと戻った。

「龍!」
あ、あれ?
「龍?」
どこを見ても龍はいなかった。
それに優雨も。
< 236 / 347 >

この作品をシェア

pagetop