天然鈍感美少女と甘々裏表王子
何を言うの〜〜…っ
「…愛してる」
「………………う、うぅ////////////」
なにそれなにそれなにそれなにそれ‼︎‼︎
そんなの、反則でしょ!
「りゅ、う…?」
「はい」
「っ⁉︎なんで敬語⁉︎」
「いや…今考えると相当恥ずいことを言ったと後悔して顔を真っ赤にしていてテンパっているからです」
か、顔真っ赤⁉︎
それは見たい…
「じゃなくて!」
「お、おぅ?」
「あ、あたしも……」
「ん⁇」
っ‼︎これは、あたしが言いたいこと、本当に気付いてない…⁉︎
「あ、愛してます……///」
「……」
「……」
< 244 / 347 >

この作品をシェア

pagetop