天然鈍感美少女と甘々裏表王子
プロポーズ
「龍〜!おーきーてー!」
「ん…さら?」
「うん。早く起きてご飯食べて!始業式から遅刻はダメだからね!」
「んーー…キスしてくれたら起きるー」
はい!?
「目、瞑って…?」
「ん」
あたしが唇をくっつけようと顔を龍の方に近づけていたのに…
「じょーだん」
「へ?」
「朝から欲求不満なの?沙羅は」
ふぁ⁉︎
「な、なん…っ///」
もう知らない!
あたしは龍に背を向けてリビングに戻ろうとした。
そしたら急に「沙羅」と呼び止める声がし、振り返ったら…
「ん…さら?」
「うん。早く起きてご飯食べて!始業式から遅刻はダメだからね!」
「んーー…キスしてくれたら起きるー」
はい!?
「目、瞑って…?」
「ん」
あたしが唇をくっつけようと顔を龍の方に近づけていたのに…
「じょーだん」
「へ?」
「朝から欲求不満なの?沙羅は」
ふぁ⁉︎
「な、なん…っ///」
もう知らない!
あたしは龍に背を向けてリビングに戻ろうとした。
そしたら急に「沙羅」と呼び止める声がし、振り返ったら…