天然鈍感美少女と甘々裏表王子
「はっ…!すみません…‼︎俺、ひ、人見知りで…で、でも!石原さん、とは…一度、話してみたくて…」


と、顔を赤くしながら言う桜井君。


「そうなの?ありがとう!すごい嬉しい!」


「い、いえいえ…。そんなお礼を言われる程では…」


「石原さん、桜井君。作業は進んでいますか?」


「あ…委員長ごめん!今からやりますっ」
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