天然鈍感美少女と甘々裏表王子
第2章
いよいよ!柊美男美女大会!
【side沙羅】
今は5月上旬。
柊美男美女大会はとうとう、明日と迫っていた。
あたしたちはすっかり学校公認のカップルになった。
はー。やばい。柊美男美女大会であたし、絶っっっ対選ばれないし…
はぁー。龍君と選ばれた子がキスするのかー…憂鬱だなー…
翌日
やばいー!今日、柊美男美女大会だ!
緊張してきたー!
「りゅうーくーん!」
「なに?」
「今日、柊美男美女大会でしょ?それで、あたしが選ばれなかったら、他の子とキス、するんだよね?」
「あー。うん」
龍君はそっけない返事で答えた。
今は5月上旬。
柊美男美女大会はとうとう、明日と迫っていた。
あたしたちはすっかり学校公認のカップルになった。
はー。やばい。柊美男美女大会であたし、絶っっっ対選ばれないし…
はぁー。龍君と選ばれた子がキスするのかー…憂鬱だなー…
翌日
やばいー!今日、柊美男美女大会だ!
緊張してきたー!
「りゅうーくーん!」
「なに?」
「今日、柊美男美女大会でしょ?それで、あたしが選ばれなかったら、他の子とキス、するんだよね?」
「あー。うん」
龍君はそっけない返事で答えた。