素直に好き
下校の時間になったから
私は緋那ちゃんのクラスに
行った
「緋那ちゃぁーん
帰ろうッ♪♪」
「あっ真奈ちゃん
ちょっと待ってね」
どうやら緋那ちゃんは
同じクラスの子と
しゃべっていて
帰る準備をしてなかったようだ
「お待たせ!!
ごめんね?」
「ううん
いいよ」
「クラス離れてるの
嫌だよねぇ」
「うんうん
嫌だよー
全然喋れないし」
「真奈ちゃんは
友達で来た?」
「うん!!
香鈴っていうの
良い人なんだよー」
そう言うと
なんだか緋那ちゃんは
悲しい目をしていた
「私より仲の良い人
作らないでね??
いつまでも親友だよ」
「もう当たり前じゃん!
緋那ちゃんヤキモチ?
可愛い!!」
そう言って私は緋那ちゃんを
抱きしめた
絶対作らないよ
緋那ちゃんは親友だもん
大好きだよ・・・
私は緋那ちゃんのクラスに
行った
「緋那ちゃぁーん
帰ろうッ♪♪」
「あっ真奈ちゃん
ちょっと待ってね」
どうやら緋那ちゃんは
同じクラスの子と
しゃべっていて
帰る準備をしてなかったようだ
「お待たせ!!
ごめんね?」
「ううん
いいよ」
「クラス離れてるの
嫌だよねぇ」
「うんうん
嫌だよー
全然喋れないし」
「真奈ちゃんは
友達で来た?」
「うん!!
香鈴っていうの
良い人なんだよー」
そう言うと
なんだか緋那ちゃんは
悲しい目をしていた
「私より仲の良い人
作らないでね??
いつまでも親友だよ」
「もう当たり前じゃん!
緋那ちゃんヤキモチ?
可愛い!!」
そう言って私は緋那ちゃんを
抱きしめた
絶対作らないよ
緋那ちゃんは親友だもん
大好きだよ・・・