君の声で・・・
そして、ついた公園。
小さいけどペンキは剥げていなくて定番のブランコと鉄棒のほかにアスレチックみたいな滑り台まである。
結構、きれいな公園。
そして、ベンチが置いてあった。
私たちはそこまで行くとベンチに座った。
空は自転車をそこの近くに止めると私の隣に座った。
「ふうっ・・・」
そして、空の方向を見れない私。
公園には小学生の男の子らしき3人組と小学生の男の子とそのお父さんとも見れる人がいた。
小さいのに閑散としていなくて意外と人気があるんだな。