愛してるって言って



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「瑠里華」



ふと気がつくと
そこにはあの花畑が一面に広がっていた



その中にあるたった一本の道の上に
私は立っていた




「瑠里華」




私の名前を呼ぶ愛しいのする方へ
ただ歩いてゆく





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