初恋はユーレイ君と!?







━━━━そして、クリスマス。




(おまけなので、話の展開が雑ですが、許してくださいw)





あたしは駅の前で拓也くんを待っていた。







すると、あっちから走って彼がやってくる。





「ごめん!っ…ハァ……遅れたっ………フゥ…」





「いや、まだ集合時間になってないから大丈夫よ?」





拓也くんは、自分の腕時計を見て、息を切らしながら笑った。





「本当だ。まだ一時間ある。(笑)」





なんだか、乱れた髪の毛と、息を切らしながら笑う姿が色っぽい。





あたしは、「早いけど、いこっ、」





ドキドキを隠すために歩き出した。






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