ストロベリーミルク
私は最初からカウンターというのも気が引けるので入口を入ってすぐのテーブル席に座ることにした

初めて来た店なのに不思議と懐かしいというか居心地のいい感覚に包まれる


そこへマスターがお水とお絞りを持ってやってきた

「いらっしゃい。どうぞ」

そう言ってにっこり微笑むマスターに私は一瞬で恋に落ちてしまいました

あーこれが素敵な恋の始まり?

初対面のマスターにうかかつにもトキめいてしまった

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

ここまではさすがの私も高揚してませんが(笑)
< 3 / 42 >

この作品をシェア

pagetop