秘密を隠したお姫様
秘密の危機
私は車をおりてから、
走って教室に向かって行った。
「はぁはぁ……ふぅ……」
よしっ! ガラッ!!
中へ入ると教室はまだざわついていて
遅刻はギリギリまぬがれた。
あ、危なかった〜!
そう思った時、チャイムがなった。
ガラガラ
「おらー 席つけー!」
その声にハッとして、急いで席についた
ちなみに、私の席は窓側の後ろから
2番目という結構いい席だ♪
その後、先生の話も終わり
私は昨日できなかった友達作りをしようとした。
が………