秘密を隠したお姫様
この私の試みは、
難なく阻止された
「キャャャァァァーーーー!!!!」
この悲鳴級の声によって…………
………ってか!
なによこの歓声にもにた悲鳴っ!
耳が痛いわ!
そう思いながら悲鳴?の正体を確かめようとそちらの方を見ると…
ああぁぁっ!
あれは、昨日の金髪男っ!
確かに顔はいいと思ってはいたけれど
あそこまでとはね––––––…
確実に想像以上だったわ––––––––––––