秘密を隠したお姫様

私がそう焦っていたら、


「夏燐、今日こそは送ってってやる!」


神様が現れました☆



『ほ、ほんとっ⁈ いいの⁈』

「当たり前だろ!」



やったー

これで遅刻はまぬがれる!





この時私は忘れていた…


重大なことを
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