紫陽花前線 ~新選組×平成女子~


斎「も、申し訳ありません副長!副長が必死に働いている中、自分だけこのような場にっ!し、死んで詫びを…っ!」


ささささ斎藤さん⁉

斎藤さんはそう言うと、本当に刀を出そうとした。



藤「わぁあああ!一くん、早まるなーっ‼」

斎「しかし…っ」




斎藤さん!真面目過ぎ‼


平助くんが必死に止めて、やっと斎藤さんは落ち着いた。

< 102 / 156 >

この作品をシェア

pagetop