最強女総長×俺様総長

俺らは２代目総長のところに向かうため歩いていた


だが、運良く２代目総長の姿がみえた


俺らは２代目総長の尾行をはじめた


尾行を続けていたらある倉庫についた…


そこには薬とかやっているという噂の族の溜まり場だった


なんでここに２代目総長がいんだ?


俺たちはバレないように見てたがとうとうバレてしまった…


一斉に囲まれてしまい、俺らも戦闘準備に入った


だけど、薬をやっているとはいえナイフや鉄パイプに素手は適わない


すぐに俺らはあいつらに攻撃されまくった


────ﾄﾞﾝｯ


急に何かの音がした


────ﾄﾞﾝｯ


またもう一つと…


────ﾊﾞﾝｯ


────ｶﾞｼｬｰﾝ


そこには、ドアを蹴破ったであろう凛と初代総長たちがいた


なんで凛がいんだ?


病院は…?


凛「てめぇー仲間に何してんだよ?」


黒いオーラを出しながら凛が問う


２代目「別にこいつらが裏切ってたから制裁加えてたところだよ!」


嘘をつく２代目総長…


初代「嘘はいけないなぁー………証拠は出揃ってるんだ」


初代総長が写真をバラまいた


初代副「凛を追い詰めたのもあんただよな?」


２代目「な、何言ってんだよ…」


初代総長たちに恐怖を抱いてる２代目総長


凛「お前も知ってんだろ?掟を破ったらどうなるか?」


一歩近づく凛が言った


初代「凛!?」


凛「制裁はあたしが下す。手を出すな」


そう言って凛は２代目総長に向かっていった