最強女総長×俺様総長
淳「はい、お待ちー。煉はコーヒーで玖怨は紅茶で聖はコーヒーで………凛はオレンジでいいんだよなー?」
そう言いながら淳はみんなに飲み物を渡していく
凛「淳ありがとー」
あたしはそう言い淳にお礼を言った
やったー
あたしオレンジジュース大好きなんだよねー
前から飲んでるからここにも置いてくれるようになったんだ
玖怨はほんとなんでも気づくよねー
人のことをよくみてる証拠だよなー
煉「そういえば凛。お前、嵐龍と仲良くしてたんだって?玖怨に聞いたぞ」
コーヒーを一口飲んだ煉二が言った
またその話かよー
玖怨にも言ったのになー
凛「玖怨に言ったけどさー別に仲良くしてたわけじゃねーよ。ただ、視線感じてたからうざくて文句言っただけ」
何回も同じこと言わせるなよなー
めんどくさい
煉「琉伊に怒られるぞ?」
凛「あたしは何もしてないんだから怒られる筋合いはない」
煉二のせいでオレンジジュースがおいしくなくなったじゃん…
煉二のバカ…
煉「凛がそう言っても他の人から見れば仲良いと思うんだぞ?」
凛「あーもう!何回も言わせんな!あたしはあいつらと関わる気なんてこれぽっちもない!………………帰る」
あたしはそう言い、立ち上がった