最強女総長×俺様総長
凛「さすが聖」
疲れ一つ見せない顔で走り切った
他の人たちも続々とゴールしてる中
汗ひとつかいてない聖は淳に絡まれてた
聖、どんまいww
玖怨「次は俺たちの番ですね」
はぁーめんどー
凛「ものすごく帰りてぇー」
煉「まぁまぁそんなこと言うなよ」
玖怨「凛は何レース目ですか?」
凛「えっと確か最後から二番目」
玖怨「じゃあ俺たちと近いですね。ちなみに俺は凛の前のレースで煉二が最後のレースです」
凛「ふぅーん」
予想はしてたからね
煉「じゃあ凛俺たち三年の男子の奴らと走んのか?」
凛「あーうん、そういうことになるねー」
あたしは誰と走ろうがどうでもいい
ってか、あたし女子なのになんで男子と走んなきゃなんだよ…
煉「また白金か?」
凛「うーん今回はセンコウ全員の一致らしい」
玖怨「凛はタイム早いですからね」
それでもさ、男子と組むことなくない?
ま、もーどうでもいいけどー