最強女総長×俺様総長


凛「さすが聖」


疲れ一つ見せない顔で走り切った


他の人たちも続々とゴールしてる中


汗ひとつかいてない聖は淳に絡まれてた


聖、どんまいww


玖怨「次は俺たちの番ですね」


はぁーめんどー


凛「ものすごく帰りてぇー」


煉「まぁまぁそんなこと言うなよ」


玖怨「凛は何レース目ですか?」


凛「えっと確か最後から二番目」


玖怨「じゃあ俺たちと近いですね。ちなみに俺は凛の前のレースで煉二が最後のレースです」


凛「ふぅーん」


予想はしてたからね


煉「じゃあ凛俺たち三年の男子の奴らと走んのか?」


凛「あーうん、そういうことになるねー」


あたしは誰と走ろうがどうでもいい


ってか、あたし女子なのになんで男子と走んなきゃなんだよ…


煉「また白金か?」


凛「うーん今回はセンコウ全員の一致らしい」


玖怨「凛はタイム早いですからね」


それでもさ、男子と組むことなくない?


ま、もーどうでもいいけどー



< 218 / 769 >

この作品をシェア

pagetop