最強女総長×俺様総長
凛「次」
あたしは呆れながら言った
万「総長、栗栖悠雅は総長かって思うぐらい弱かったよ。俺に当てることすら触ることすら出来なかったからね」
ニコニコ笑顔で言う万浬
何その顔…
あースッキリしたって言う顔してんだけど…
はぁー
相変わらず意地悪いなww
凛「ふぅーん。で、身体と言葉でどん底に落として来たって?」
あたしは呆れ顔で言った
万「まーそんな感じかな」
凛「はぁー相変わらず意地悪いな」
万「総長の器じゃないやつが総長してたらいつかそのチームは崩壊する。あいつはそういうこともわかってないみたいだから今のうちに言っとくべきかと思ってねー」
そーいうこともってなんだよ…
まだあんのかよ…
はぁー
凛「他にもあるみたいだな」
万「あぁ。………………あいつこの世界のこと甘く見すぎてる。短期間で全国トップになったから天狗になってんだよ。当時の全国上位チームは卑怯なことをしてのし上がったのがほとんどだった。それだから短期間で簡単にのし上がれた。楽勝と思った時点であいつは終わりだ。世界には通用しない。あいつがどこまで狙ってるかは知らないけどこのままなら世界に入ることすら出来ずにあっけなく全国トップを奪われるかもな。」
万浬が真剣な顔で言った
万浬がこんなに過大評価してるとはねー